好む振る舞い
最終更新日: 2025/03/01
この資料は「自身が働く上で良しとする振る舞い」を言語化しまとめています。
他の方に強制するものではなく、私と働くイメージをしやすくする用途を想定しています。
ref: https://mh4gf.dev/behavior
ソフトスキル
考え方・動き方
- とにかくやる、辻褄は後で合わせる
 - やり直しがきく決断は素早くする
 - ないよりマシ精神でアウトプットする
 
チームワーク
- 自分の腹落ち感よりもチームの決定を尊重する
 - あらゆる提案のファーストフォロワーになる
 
ミーティング
- 目的と終了条件を明確にする
 - 議論が脱線しても戻れるようにする
 - ハイレベルの議論中に細部を議論しない
 - ミーティングで決まったことを確認する
 
リモートワーク
- 作業は可視化して素早くフィードバックを得る
 - 行き詰まったらクイックに相談を求める
 - 雑談タイムや 1on1 を大事にする
 
エンジニアリング
チームビルディング
- プロダクトとチームの価値観を形式知にする
 
ドキュメンテーション
- ADR で意思決定の根拠を追跡可能にする
 - ワーキングアグリーメントでチームの期待値を明文化する
 
技術選定・意思決定
- 事業のフェーズやトレードオフを網羅的に考慮して技術選定する
- 問いを整理してから技術選定する
 - クイックに PoC を行い不確実性を減らす
 - リスクに応じて選定にかける時間を制限する
 - 技術選定/アーキテクチャ設計で後悔しないためのガイドライン
 
 
コミット・プルリクエスト
- レビュワーに優しいプルリクエストを作る
- コミットは1単位の意思決定、プルリクエストは1単位の目的
 - コミットにはプレフィックスを付与する
 
 - レビュー依頼の前にすること
- git rebase でコミットを整理
 - Draft にして CI 通るかチェック
 - 想定される質問にコメントを置く
 
 
コードレビュー
- 受け取りやすいレビューをする
- 尊敬と感謝の意を伝える、実装の良い点を見つける
 - 可能なら1時間以内、遅くとも当日中にレビューする
 - コメントには基本的にラベルを付ける
 
 - Approve するときの基準
- 機能がしっかり動作すること
 - 必要以上に複雑になっていないこと
 - テストが含まれていること
 
 
SREing
- SREing を実践する
 - ポストモーテムを行う
 - SLI/SLO を運用する